大学通り

急に暖かくなって、関東地方は桜が満開ですね。国立駅の大学通りは知る人ぞ知る桜の名所です。

大学通りの163本の桜は昭和9年、前年の皇太子(現在の上皇陛下)の誕生を記念して当時の国立の町会・国立会によって桜の植樹が行われ、90年近く地域の人々の手によって守られてきたそうです。

大学通りの正式名称は「東京都道146号国立停車場谷保線」。

「百間道路」と呼ばれたほどの幅広さで昭和初期には滑走路として使う計画もあったそうです。

八(=^・^=)でした。