こんにちは。スタッフ(み)です。
何人かの利用者の方が書いてくださっていますが、ポートビズの朝礼ではスタッフによるトピックス紹介があります。
たまたま私が当番の時に、ご紹介した記事がこちらでした。
うつ病診断 科学データで
血液検査や表情のAI解析 より良い治療法探る
2019/5/6付 日本経済新聞
アプリで治療、普及前夜
塩野義や大塚が治験
2019/5/10付 日本経済新聞
血液検査やMRIで客観的なデータを蓄積することにより、診断基準が統一出来るようにすることを目指すようです。
また、アプリで治療を行うことにより、製薬会社も効果をデータとしてリアルタイムで蓄積し、服薬の効果を高める目的があるようです。精神科の領域もどんどん科学的になっていくのですね。