職場体験実習面談会に参加してみて感じたこと

こんにちは!P太郎です♪

先日、公益財団法人東京しごと財団様主催の「障害者職場体験実習面談会」に参加して参りました!

こちらの面談会は飯田橋の東京しごとセンターにて行われ、私たち実習参加希望者はもちろん、沢山の企業様が参加されていました。

 

その中で私は自身の憧れている企業様が今回実習体験者を募集されると知り、

「この機会は逃してはならぬ…!」

と一念発起し、人生初めての面談会に参加させていただきました。

 

参加が決まってからは、面談会への準備として自身の自己分析と面接練習を進めていきました。

自己分析をするにあたり、始めは「自分のアピールポイントって何だろう?」と、改めて考えてみると自分自身の事でもよく分かっていない事が多く、職員方からアドバイスをいただいたり、数字や実績として残っている客観的事実も含めたりして自身の情報を整理していきました。

また、ものすごく本番に弱い私は、職員方との毎日の面接練習をしていく過程で、少しづつ漠然とした不安が小さくなっていくのを感じました。

 

そして迎えた面談会当日…!

言いようのない緊張感を抱えて会場まで向かい、自分の番が来るまでの時間が永遠のように長く感じました。

なんとか緊張を抑えられないかと思いましたが、これはもうこういうものだ!と諦め、むしろこの場を楽しんだ方が勝ち、と心を切り替えました。

 

一人あたりの面談時間は15分で、終わってみるとその時間はあっという間でした。

自身をアピールしきれなかった部分もありましたが、入念に準備したかいもあり、今の自分にできる事はできたような気がしました。

 

今回の結果がどうなるのかはまだ分かりませんが、私にとって、次に繋がるいい経験が出来たように思います。

まだまだ就活は続くので、気を引き締めてこれからも頑張っていく所存です!