障がい者を対象とした初めての国家公務員試験が実施されました

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2月3日(日)、中央省庁の障がい者雇用者数水増し問題を受けて、障がい者を対象とした初めての国家公務員試験が行われました。倍率は、約13倍ほどでした。今後、2次選考を経て3月末までに採用されます。

政府は、2019年12月末までに約4千人を採用し、障がい者雇用率2.5%の達成を目指します。

多くの方が雇用されますが、就労移行支援事業に関わる者としては、雇い入れる環境が整っていて、活き活きと働き続けられる職場になっていることを切に願います。