今月も中旬を過ぎて、街の至るところでクリスマスのディスプレーが目につく時期になってきました。気づかれましたか?
事業所の訓練作業として、国立の駅前の○○塾の入口にクリスマスの飾り付けをさせていただきました。まずクリスマスリースを塾の入口に飾りました。よく家の玄関に飾ってありますが、邪気が入ってくるのを防ぐという意味があるそうです。又、リースが輪になっているのは始まりもなく終わりもない永遠の神の愛の意味だそうです。
もう一方の塾の壁にはグリーンのモールをクリスマスツリーに見立てて、オーナメントをつけました。周りに事業所の利用者の方たちで折ったポインセチアを飾りつけました。クリスマスツリーの先端の★星を”ツリートッパー””スター・ツリートッパー”と言います。
星の意味・名前はイエス=キリストが誕生した時に現れた大きく輝く星を模したもので「ベツレヘムの星」という名前がついてます。ベツヘレムの星の物語によればイエスの元に導いた星で人を良い方向に導くということで、大きく輝く星が縁起が良いと言われつけられるようになったようです。
クリスマスといえば”サンタクロース”。イヴの日に良い子のもとへプレゼントを持ってきてくれますね。大人になってもほしいです・・・。
メーリークリスマス(良いクリスマスを)!
八(=^・^=)でした。