社会人として前回、十分に「睡眠」をとることが健康維持の基本とお伝えしました。
今回は一日を元気に働くために「朝食」をしっかり取ることが大切だということをお伝えしたいと思います。
「朝食」をとるメリットとして頭の働きが活性化し、集中力や記憶力などがアップして仕事がはかどると言われています。又、便秘解消、美肌効果、脂肪燃焼で代謝アップし、痩せやすい体を作ることができます。
朝食を抜くデメリットとして集中力や記憶力の低下により、イライラしたり、ぼーっとしたりすることが多くなります。又、生活習慣病のリスクが高くなることが明らかになっています。
時間がないという人は朝食の時間を睡眠の時間にしたいと思って抜く人が多いと思います。どうしても時間かなかったり作るのが面倒だと思う人は通勤途中のお店で食べたり、コンビニで買って会社で食べたり工夫してお昼時間の3時間前までに食べるといいそうです。
朝食に良い食材は卵、果物(バナナやグレープフルーツ等)、ヨーグルト、ごはん党の人で食欲のないときは”おかゆ”など消化のよいものも食べやすいかもしれません。
社会人として一日を元気に働くために朝食を取る習慣を身につけて行きましょう。
次回は社会人《Ⅲ》として「ストレス解消法」です。
八(=^・^=)でした。