あいさつの違い

11月に入り寒くなってきましたが、お天気の日は気持ちが良い季節です。
外にでて秋の空を見上げたり、散歩して冷たい風を感じてください。

ビジネスマナーでは≪あいさつ≫が基本と言われますね。
日本ではお辞儀をしますが海外では国によって文化の違いから “あいさつ”の仕方がいろいろです。

≪握手してあいさつ≫

「はじめまして」「よろしくお願いします」という気持ちをこめて相手を見て右手で握手します。お辞儀はしません。

今はコロナの影響で控えられているようですが握手を求められたら相手の目を見て快く握手をしましょう。
親しみをこめて両手で相手の手を握って握手をすることもありますが、左手は不浄の手と言われている国では触れるのはタブーです。

≪頬をつけてあいさつ≫
フランス流のあいさつは「ビズ」と言って、あいさつのビズは頬へのキスを言います。

頬には触れず、キスをするふりをします。
左右の頬に1回ずつ全部で2回、左から始めるのが基本です。
3回するところもあります。日本人は慣れないとちょっと戸惑ったりしますね。

≪ハグしてあいさつ≫
欧米では当たり前のようにハグをしてあいさつします。
日本には習慣がありませんでしたが、今は日本人もハグすることが自然にできるようになってきましたね。

毎日職場で会う人との朝のあいさつは一日のコミュニケーションをとるのにとても大事です。ポートビズでもあいさつの練習を常に心がけて就活に向けて頑張っています。

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ポートビズでは就職した方が増え、現在定員に空きがございます。

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