七夕の思い出

こんにちは。スタッフ(み)です。
緊急事態宣言の解除後もなかなかコロナ収束の兆しが見えずもどかしい思いはありますが、事業所では、今まで同様、気を抜くことなく、感染予防に気を配りながら毎日の訓練を行っています。
面談会も再開され、見学、実習の受け入れをしてくださる企業様も少しずつ増え始めました。企業様への応募や面接もオンラインになるなど、新しい動きも出はじめています。

先日、プログラムの一環として、訓練生の皆さんに「七夕」にちなんだブログを書いていただきました。完成したブログは随時アップしていく予定ですが、良い機会なので、私も久しぶりに書かせていただいています。

私の育った地域には、七夕にはそうめんを食べる風習がありました。そうめんが織姫が反物を織る糸をあらわしているとか、習い事が上達する(琴や三味線の絃を模している)などと言う話を聞いた記憶があります。たなばたの日のそうめんには「五色の短冊」を意識してか、色付きの麺が入っていて、それをきょうだいで取り合ったのも懐かしい思い出です。

今年は、あいにくの曇天で天の川を見ることは出来ませんでしたが、空に向かって願い事をしておきました。

ポートビズでは、緊急事態宣言の解除を受け、国立事業所での見学や体験実習の受け入れを再開いたしました。
まずはお気軽に電話もしくはお問合せフォームよりご連絡ください。お待ちしております。