国立市は水のささやきの音がほっとする地域です。

関東も梅雨にはいりました。

雨を楽しむことが出来れば、嫌な梅雨を楽しむ事ができるかも知れませんね。

国立市は水が豊富な地域かなと感じています。その一つに谷保天満宮を抜けた「はけの道と水路」があります。水が優しく語りかける散歩道です。非常時に水を供給するスタンドが数か所設置されています。

時には「ザーザー」、時には「ちょろちょろ」、さて、皆様はど んな音色が好きでしょうか。私は月に2回、川沿いを20分程、歩いて法人本部に行っています。梅雨の時期は大音量の交響楽団が続くのでしょうね。水の音を感じる風景がなくなるのは殺風景になります。

私は心が休まるひと時を感じる事で、一日を乗り切る活力がでます。皆様、梅雨を楽しみながらお過ごください。