国立市第6回就労シンボジウムがありました。

おはようございます。

シンボジウムのテーマは「社会で働く」を考える。~しょうがいのある人が働く事を実現するために、就労移行支援事業所の取り組みを知ろう~です。

国立市にある就労移行支援事業所「ピアス」さん「レジリエンスさん「ポートビズ」の三事業所が取り組みについて話をしました。主な利用者はピアスさんは精神障害者、レジエンスさんは高次脳機能障害者、ポートビズは発達障害者、知的障害者であり、国立市の中ですみ分けができている事も特長です。

今回は各事業所の利用者の方も発表されました。皆様の就労に向けての取り組みは素晴らしかったです。

第1部ではしょうがいのある人の『働く』を支える様々な取組みについて 東京障害者職業センター多摩支所 主任職業カウンセラー 井上 量さまがお話しされました。

最後の講評にもありましたが、三事業所の特長が良く表現されている内容でした。

一般就労をめざす方は、積極的に問合せをしてみては如何でしょうか。お待ちしております。(ホームページに問合せフォーマットがあります)