東京タワーを望む大窓を眺めて。 ~企業実習体験記~

こんにちは。ポートビズ利用者のPANと申します。

私は1/21(月)より10日間、東京都港区虎の門にある企業様にて、実習を行いました。

今、真っ赤な東京タワーを大窓から眺めながら、最後の実習日誌を書いています。

 

終わってみれば、あっという間の10日間でした。

けれども私にとって、とても刺激的で充実した日々でした。

 

特に「仕事をいかに効率的に行うか?」ということに関して、

沢山の学びがあり、発見!発見!の毎日でした。

 

その発見の1つとして、「成果」や「課題」、「対策」を可視化するために、

業務を次の4つに分類することが必要だと学びました。

 

1.実習前に「できそう」と思っていた。

実習でやはり「できた」こと。

→ 「得意なこと」

 

2.実習前に「できそう」と思っていたが、

実習で「できなかった」こと。

→ 「課題」(→「対策」)

 

3.実習前に「できなさそう」と思っていたが、

実習で「できた」こと。

→ 「成果」

 

4.実習前に「できなさそう」と思っていた。

実習でやはり「できなかった」こと。

→ 「苦手なこと」(→「課題」→「対策」)

自分ではこのように分類しました。

この学びを、今後も大切にしていこうと思います。

 

このように、普段の訓練だけでは出来ない「実際の業務」を経験できたことは、大きな自信になりました。

 

企業の皆様、

今回の実習で経験させて頂いた様々なことは、私の一生の財産となりました。

お忙しい中ご指導くださり、本当にありがとうございました。