前々から気に入っていて、企業実習にも行っていた企業さんのほうに面接に行きました。
どんな企業かというと水耕栽培をする企業です。水耕栽培とは土を使わず室内で食物を栽培することです。
なぜ水耕栽培の職を選んだのかというと、元々農業をやりたいと思っていたからです。しかし、力仕事は苦手だったので普通の農業は難しいだろうと思いあきらめていました。
そこに比較的力仕事が少なく行える水耕栽培がある事を知り、これならいけるのではないかと思い、選びました。
さて、面接の方はどうだったかというと、緊張しましたがそこそこ上手くいったのではないかと思います。
振り返ってみると、途中から自分が何を言っていたか覚えてないほど緊張しており、事前に用意しておいた伝えるべきことを忘れてしまいました。そこで、その場で考え付いたことを話してしまったように思います。
しかし、むしろそうすることで事前に準備しておいた言葉を言うよりも、自分の言葉でし話しているという印象を与えることができ、かつスムーズに受け答えができたので良かったと同席していた支援員の方に言われました。
結果的には”良かった”と考えられるようになり、ほっとしました。